ミクシィとTwitterが提携とな?
“ミクシィとTwitter、提携を正式発表……広告領域における連携などを推進”
(「RBB TODAY」2011/11/30 17:15)
ふ~ん…
“さまざまなジャンルのサービス・アプリケーションを両社で連携し合いながら、提供していく”
でありますか。
つー事は、既存のmixiのサービスが大きく変更される可能性があるってことだにゃ。
もののけの予想としては・・・
Twitterとの連携をさらに深める事になるであろう。以下の2つの方法をわたいは想定。
(1-A)mixiボイスの仕組みを、Twitterとの連携からTwitterそのものに置き換える。
この場合、おそらくmixi IDでTwitterにログインできる形になるであろう。Twitterのアドオン機能を提供しているサードパーティサイトへのログインが、twitterのIDでできるように(例:ついキャス http://bit.ly/sdVhD8 、 つぃっぷる http://bit.ly/rt2T8g。)
mixi側でつぶやき用のサーバを持たずに済むので、運用コストが削減できるのが利点。ただし、つぶやきごとの公開範囲の設定が現状のtwitterではできない部分が機能低下となってしまうのが難点である。
(1-B)つぶやきごとの公開範囲に「mixiの外にも公開する」を追加。
実際にはおそらく「twitterにも公開する」を追加するのであろう。mixiのIDでTwitterにもログインできる点は、(1-A)と同じ。
CNET Japanに、今回のmixiとtwitterの提携に関するミクシィ側の説明を報じる記事が掲載されてるという事は、(1-B)の方が可能性が高いのかな?
“mixiとTwitterは目指す方向が違う--ミクシィ笠原社長” (2011/11/30 16:48)http://bit.ly/u11Cmq
今回の提携による今後のサービス改変に伴う事項は『完全にオプトインである』って事だし。
なお、(1-A)を採用する場合は、twitter側につぶやきごとの公開範囲の設定を追加する事になるであろう。追加に関わるシステム改修や運営のコスト付け回しをtwitter側が呑むか否かという考察が必要であるが。
(2)mixi日記
mixi日記については、issekiという方が「“クローズドなtwitter”から抜け出す方策として日記記事のmixiの外への公開もできるようにすればいい」との提案を出しています。(“人は何故、いまのmixiに不満を持つのか,考えてみた”(2011/11/28) http://bit.ly/vOXMuE)
これを実装するとしたら、たぶん、以下のどちらかの形になるのであろう。
(2-A) 既存のmixi日記はmixi会員(やマイミク等)に閉じた記事を載せる場と定義し、mixiの外へも公開する記事はmixiページの利用へと誘導する。
かつて存在した公認IDや芸能・アーティストIDはその運用目的の性格から、mixiの外へも公開するmixiページの利用へと誘導する。→既存システムの流用が利くので改装コストが抑えられる。
(2-B) mixi日記の記事公開範囲自体に、「mixiの外へも公開する(検索エンジンにも拾われる)」という区分を新設する。
これは、かつてシックスアパートが提供していたVOXという名称の「特定のVOX会員にのみ公開される」記事公開範囲が設定できたブログと同じ形態に、mixi日記がなる事を意味する。
mixi日記のDBシステム等への改装が多くなり、リリースして数ヶ月しか経たないmixiページの存在意義が(一個人会員に関しては)無くなってしまうという問題はある。
が、改装後のシステム構成がシンプルになるという利点はある。この場合のmixiページの転用先は・・・ 後続の別項にて考察。
(3)コミュニティ
ブログやmixiページなどとの違いをどう出すかが課題だけど、存続させると仮定した上で考察。
(3-A)公開コミュ(だれでも参加できるコミュ)については、mixiページへの移行を促される事が予想される。承認制コミュは、現在のまま存続するであろう。
(3-B)mixi会員限定の公開コミュ(「mixi会員のみ、だれでも参加できる」と明示したいコミュ)という形態もありえるが、どの程度の需要があるのかが、少々気になる。
(3-C)mixi会員でなくても参加できる承認制コミュが新設される可能性は、十分あるであろう。twitter IDのみを有する者も参加できるコミュという形態なら、mixiがtwitterと提携した効果が出るはず。
既存の承認制コミュのシステムに対して、「twitter(および、その他の外部サービスの) IDによる参加も承認対象にするのか否か」という設定を追加する事になるのかもしれないな。
(4)mixiボイス、mixi日記、コミュニティ、mixiページの棲み分け
機能乱立という気配もある類似サービスを、どう使い分けさせるかについて、わたいの個人的考察をしてみる。
一部は、既に(2-A)や(2-B)で書いた事の繰り返しになるけれど・・・以下の観点から用途別の使い分けを自分なりに分別してみた。
- (X)商用(プロモーションを含む)と非商用の別
- (Y)「一定時間が経過すると自動消去して欲しい事項」「手動で削除しない限り保存していたい事項」の別
- (Z)情報共有や他者との交流を主目的にするものと、日々の雑多文を書き込む事(日記)を主目的にするものの別
(4-1)商用・プロモーションのうち、保存を要するものはmixiページへ。
かつて存在した公認IDや芸能・アーティストIDはその運用目的の性格から、mixiの外へも公開するmixiページの利用へと誘導する。
個人の作成する文においても、自身の商用(プロモーションを含む)を目的とするものはmixiページへ。
商用・プロモーション用途(日記形式を取るものを含む)のブログ代わりに用いる場合も、mixiページへ。
(4-2)非商用の個人的な日々の雑多文(日記;ただし芸能人等の公式日記は商用と見なして除外)のうち、保存を要するものはmixi日記へ。
(4-3)非商用系の保存を要するもののうち、mixi内部で広く情報交流を行う事を目的とするものは、コミュニティへ。
(4-4)非商用系の保存を要するもののうち、mixi外部を含めて広く情報交流を行う事を目的とするもの(個人日記を除く非商用のブログ用途を含む)は、mixiページへ。
なお、コミュニティの個別トピックに「mixi外部へも公開する」機能を追加した場合は、コミュニティへ誘導する事になるであろう。
(4-5)保存を要しないものは、商用・プロモーション・非商用を問わず、mixiボイスへ。
mixiボイスをTwitterに置き換える場合は、(1)に書いたTwitter側の改修が必要。
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しかしま、ここまで改装したら、「元の足跡機能を返せ」どころじゃなくなるだろうな・・・mixi以外の外部サービスのIDにも、今までmixi会員限定だったコンテンツを参照・更新できるようにする事になるんだもの。
再実装するにしても、一から作り直しになっちゃうだろう、足跡機能は。外部サイトへmixi会員の動向が、意図せぬ形で洩れ出ちゃうのは防がにゃならんし。
そいえば、twiterにもアクティビティ機能が搭載されたな・・・mixi側のアクティビティ機能と連動させる(公開範囲はmixi会員とtwitter会員とする)予定でもあるのかな?
「意図せぬ形で洩れ出ちゃう」のにも、アクティビティ機能は該当しない。こいつで公開する内容は、運営側が意図して出してるのだから。
・・・「足跡確認はアクティビティ機能に統合しちゃいます。機能要望はアクティビティ機能へ上げてください」ってのが、答えなのかもしれぬな。リアルタイムで訪問情報を公開するのは、サーバーの負荷軽減が必須だろうからすぐには実装できんだろうし。
* 電波塔の主 *
[profile:Denpa-CoCo_Integration_of_mixi_and_twitter#Sytem_Creation_Plan]
※『ブログテスター』のバックアップ
オリジナル→http://mononoke-denpatou.txt-nifty.com/blog/2011/12/integration_of_.html
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